コンテンツがパクられた時にGoogleに削除依頼を出しコピーサイトをインデックスから消す方法
- 2012年09月21日
- カテゴリ:検索結果
せっかく書いた文章コンテンツを他のサイトに丸パクリされ、しかも、検索結果に自分のサイトじゃなくパクリサイトが表示される場合に、Googleに対して「自分のコンテンツがパクられています」と訴えてコピーコンテンツをインデックスから削除依頼する事ができます。
複数の同じ文章コンテンツをGoogleが発見した場合、通常は
・投稿された日時
・ドメインの信頼度
等を元に、どれがオリジナル文章でどれがコピー文章なのかを自動判断しています。
この判断は僕も理解できない複雑なアルゴリズムが絡まっていると想像しますし、随時、更新しているかもしれませんね。
しかし、どうしてもアルゴリズム上の自動判断になりますので、昔よりは大幅に改善されていますが少なからず判断ミスも起こります。
そして自分の文章コンテンツがコピーと判断された場合は、検索結果に自分のサイトではなく、コンテンツをパクったサイトしか出てこない場合もあります。
そのような時に有効な手段になります。
ウェブマスターツール スパム通報フォームから申請する
まずはGoogleアカウントにログインしてウェブマスターツール スパム通報フォームにアクセスします。
著作権とその他の法律に関する問題をクリックします。

そして下記を参照に項目を選択します



その後現れる下記のリンクをクリックします

「著作権侵害による削除」フォーム
上記リンクをクリックしますと、「著作権侵害による削除」フォームが出てきます。
まずは氏名、会社名等、必要事項を入力します。
その後、著作権侵害申請を行うのですが、下記の3項目の入力が必要になります。
・著作権対象物を特定する情報とその著作物の説明
・当該著作物が許可を受けて掲載されている場所
・権利を侵害している著作物の場所
今回入力した例を記述しますので、申請の際に参考にしてください。
・著作権対象物を特定する情報とその著作物の説明
当サイトは、20xx年xx月にxxxについてどのようなスキルを身につければよいか、また、その方法や考え方を経験に基づきまとめるサイトとして作成しました。
(20xx年xx月にコンテンツを制作、公開したという証拠のURLになります)
http://web.archive.org/web/20xxxxxxxxx/http://www.example.com/
その後、今日に至るまで常に最新情報の更新や新規コンテンツの追加などを施し、実際の経験を元にサイトのコンテンツを追加しながら運営してきました。
今回の申し出は、トップページにある、「xxxxxについて」の文章コンテンツが、いろいろなサイトでコピーされていることに気づいたためです。
またコピーサイトがあまりにも多いため、当サイトのコンテンツがオリジナルであるにもかかわらず、コピーコンテンツと判断されペナルティ扱いされているのではないかという懸念も抱いております。
何卒最善の対処を下さるようお願い申し上げます。
・当該著作物が許可を受けて掲載されている場所
http://www.example.com/ ←オリジナルコンテンツが掲載されている自分のサイトのURL
・権利を侵害している著作物の場所
http://www.example1.com/ ←コピーコンテンツが掲載されているサイトのURL
http://www.example2.com/
http://www.example3.com/
http://www.example4.com/
Googleからの返信文
今回の事例では著作権侵害による削除を行った後、翌日にGoogleより返信がありました。
Googleからの返信文は下記になります。
xx様
デジタルミレニアム著作権法に従い、お送りいただいた著作権侵害の申し立て通知への対応を完了しました。次の URL は数時間以内に Google の検索結果から削除されます。
http://www.example1.com/
http://www.example2.com/
該当のウェブサイトの最新の調査結果では、ご指摘の以下のページで著作権侵害にあたるコンテンツを確認できませんでした。 現在も問題があるとお考えの場合は、Google で著作権侵害にあたるコンテンツを確認できるよう、このメールに返信して詳細情報をお知らせください。
http://www.example3.com/
Google では、コンテンツの削除に関する Google のポリシーに基づき、以下のURLについて現時点では対策をとらないことに決定しました。問題のウェブサイトのオーナーと直接協議されることをおすすめします。
http://www.example4.com/
このサイトを提訴し、結果として問題の素材が削除された場合、Google の検索結果には、次回のサイトのクロール後に変更が反映されます。ウェブマスターが変更を行った後で、Google での早急なキャッシュの削除を希望される場合は、ウェブページ削除リクエスト ツール(http://www.google.com/webmasters/tools/removals)からリクエストを送信していただきますようお願いいたします。
その他にもご要望がございましたら、このメールに対して直接返信メールをお送りいただくか、www.google.com/support/go/legal に用意されているオンラインフォームを使って、Google までご連絡ください。
Googleチーム
上記例で言いますと、Googleからの返信メールを受け取った時点で
http://www.example1.com/
http://www.example2.com/
に関してはインデックスが削除されていました。
検索結果にはまだ出てきてましたが、その内消えると思います。
実際は50サイトほど著作権侵害申請をして、40個は認められましたので、成果はあります。
残りの10個に関しては、
・実際に運営者を探し出し連絡をとる
・再度Googleへ著作権侵害の詳細を送る
等の処置を準備中です。
意図的にコピーしていると判断された場合はインデックス削除されます
今回の事例から、他人のサイトの文章コンテンツを丸パクりしている場合、著作権保有者がGoogleへ著作権侵害による削除申請をすれば、インデックスから削除される可能性が高い事が証明されていると思います。
オリジナル文章を書く時に、他のサイトの文章を参考にして書くことは問題ないと思います。
ただし、文章を丸パクリするのではなく、
・知識を理解した上で自分の言葉に置き換える
・付加価値をつける
・自分の独自見解を入れる
・誤った情報が無いか精査する
等を行い、全く違う文章に作り変える事が大切だと思いました。
丸パクリのコピー文章をサイト内で利用する事は辞めましょう。
著作権侵害による削除申請について参考になる記事
Googleに著作権侵害の通報をしてパクリ先がインデックス削除される場合、されない場合

